こじらせ系女子の私が認識技術で出来た特別な恋愛物語

価値がない私が認識技術でダメな自分を卒業した物語を記したブログです。

人生なんて、つまらない

認識技術に出会うもっともっと前の話、

幼い頃から

私にとって、この世の中はつまらないものだった。


物心がある頃から、

私の心の中には、いつも虚無感がつきまとっていた。

保育園で、友達がおもちゃで遊んでいるときも

お遊戯会などの発表会のときも

始めは楽しく遊ぼうと思っていても、

いつも途中から、つまらなくなった。


ふとした時から、それに対して、

何も思わなくなる。

何時間も遊んでるわけじゃなくて、

何十分とか遊んでるわけでもなくて、

どうかしたら、本当に数分で遊びをやめてしまう。

そして、どこか他の子達が楽しげに遊んでるのを

いつも羨ましく見ていた。


何をやっても、そんなに楽しくない。

何が楽しいのかも、わからない。

大人達のおしゃべりも

友達同士のおしゃべりも

全てがつまらないものに見えた。

はしゃぐ子どもたち

大人たちの笑う声

どれもが冷たいものに見えた。


冷めた子ども

心の中は、いつも冷静で冷めていたけど、

母親や先生、友達の前では

明るい自分を演じる。

怒られないように、嫌われないように

避けられないように、馴染むように

笑顔で、楽しそうにする。


楽しい"フリ"をする。

無意識でそのフリをしてしまうから

自分でも、その瞬間は楽しんでいると錯覚する。

だけど、それはニセモノだから

すぐにつまらないという感情が押し寄せてくる。

そんな毎日。

ニセモノの感覚が沢山詰まった

つまらない世の中だった。